2013年9月9日 今日の言葉

知識格差や情報格差で
勝てる時代は終わった。

ICTが進化した現在では、
知識や情報は誰でも手軽に手に入るため、
もはや差別化要因にはならない。

今日、企業の競争力を
左右するのは「行動の量と質」、
すなわち「行動格差」の時代である。

変化が速く不確実性が増している現在、
「行動格差」で後れを取るのは致命的だ。

===================(遠藤 功 より)===

遠藤 功 :
早稲田大学ビジネススクール教授
ローランド・ベルガー会長

[私が感じたこと]
スマフォなどのICT機器で、知識や情報を管理し、人は、行動し、感じ、そして、考えるスパイラルを回すことに注力すべきである。

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