第7章ティッピングポイント
ビジネスは社会である点を超えれば、世界が一気に変わることがある、その転換点をティッピングポイントという。
イノベーターやアーリーアダプタは、製品のサービスを、理念や志に共鳴してとりいれるのである。
アーリーマジョリティは、イノベーターやアーリーアダプタの採用をみて、製品やサービスを取り入れる。他の人が最初に試してくれないと導入する気にならないのだ。
だからこそ、イノベーターやアーリーアダプタなどの初期採用者と、信じることをわかちあわなければならない。
[感想]
この図は、組織変革にも通じることがあると思う。自分の理念を信じてくれる人を大切にしないとイノベーションは起こせない。
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