かかりつけの歯医者に行き、いつものように治療を受けていると、主治医が
「それ、もしかして。」
「はい、そうですよ!」
という会話になりました。
「治療する時に位置的に左腕が眼に入るのですよ。」と、少し言い訳っぽい!
「人は、欲しいものを見つけるものですよ。」と私がコメントしたら、大笑いになりました。
「いろいろセンサーが付いているから、おもちゃとして、いろいろ、面白いことができるのではないかあ。私も欲しいんですよ!」とノリノリな様子。
一方、それを聞いていた歯科衛生士さんたちは、「何がいいのか、わからない。私には必要性は感じない。」と歯科医師に対してコメント。
このやり取りを聞いたとき、初めてiPhoneが出たときも、そんなコメントがあったように思う。少なくとも我が家ではそうだった、笑。「ガラケーで十分、必要ない。」と。
そんなコメントをかつてしていた家族が今や当たり前のようにiPhoneをつかっている。
必要性があるか、ないかなんて、使ってみないと本当のところはわからない。使っている中で、便利さがわかり、必要なものになる。
ネットでいろいろ、使用コメントが出ているけれど、本当のところは自分で使ってみないとかわらない。やってみるの精神が大切なのではないでしょうか。
歯科医師の「いろいろセンサー付いているから、面白いことができるおもちゃとして買ってみたい。」というのが、私にはとてもしっくりしたコメントでした。
Posted from するぷろ for iPhone.
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