『「続かないは、乗り越える 」〜「精神科医の10年継続勉強法」』からの学び
今にコミットすること
続けるための「究極の奥義」は、続けるなんて考えないこと。なんとも逆説的ですが、とても腑に落ちました。
・とりあえず、今だけやる、全力でやる。
・目前の一瞬に集中する
大相撲で全勝で9日目を全勝で終えた大関のインタビュー、「次も全力で取り組むだけです。」
とてもわかりやすい例えでした。
ジョギングで走る時に、一つ前の電柱を見ながら、走り続けるときのことを思い出しました。その感覚が近いですね。
意気込みすぎす、ゆるい気持ちで取り組む。
「ほぼ」日刊新聞というゆるい気持ちで取り組む。
この「ほぼ」というのが、キーワードです。続けねばならないのというのは辛くなりますね。三日坊主を続ければいいのさ!^_^
停滞はブレークスルーの手前で起きる。
努力の量と結果は「指数関数」の関係にある。
・ブレークスルーはある日突然起きる。
・こんなに頑張っているに、全然結果が出ないのは順調に成功している証である。
私はこれまで語学もダイエットも確かに指数関数の上昇を信じることができなかったです。再チャレンジしてみようとおもいました。
辛くなったら出口は近い。
「指数関数的な成長」を意識すれば、「こんなに努力しているのに、全然結果がでない。」というのは、実は、「予定通りに成長している。」
大きな成功は、その壁の先にあるということを信じられるかどうかが、成功するかどうかの分かれ道なのでしょうね。
続けるということに対して、目から鱗の学びでした、この学びを生かしていきたいとおもいました。
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