再会の喜び:旧友との交流から生まれた新たな使命

昨日、大学時代のサークルの友人からバースデーメッセージに対する返信が届きました。お互いの近況をしばらくやりとりする中で、彼女がスペインからの帰国途中でドバイでトランジット中だということが分かりました。

彼女は最初、そのことを話題にしませんでしたが、私が「飛んでる」系だと再認識したことから、会話が一気に盛り上がりました。ドバイ経由での帰国について、「結構なご身分で」と感じる人もいるかもしれませんが、私は「とてもいいねえ、ドバイはどう?」と積極的に尋ねました。

健康寿命や現地での日本人の少なさ、円安の影響、旅行に対する考え方など、話題は尽きませんでした。彼女もアンチエイジングや新しい挑戦に意欲的なタイプで、その点でも話が弾みました。

その中で私は、私たちのような年代は若い世代に比べて記憶力や作業力が劣るかもしれないが、ChatGPTなどの生成AIを「武器」として使いこなすべきだと提案しました。そして、自分の理念を伝えました。「私たち世代こそ、生成AIを活用すべきです。私はそれを手助けする個人コンサルをしようとしています。」と話すと、彼女も私の個人コンサル(有料)を受けることになりました。

chatgpd

私自身、理系出身でエンジニアとしての経験もあり、同世代の中では生成AIの理解と活用に長けていると思います。この知識を活かして、同世代の人々に生成AIの活用方法を伝えることが私の貢献だと考えています。

思い返せば、2013年頃、行動習慣セミナーで知り合った人たちがiPhoneを持っていながらも十分に活用できていなかったことがありました。そのため、週末にiPhone活用教室を開いていたのです。あの頃から、技術を人々に伝えるという理念はしっかりと持っていました。

そして今、2024年5月にChatGPTが大型アップデートを迎え、無料でも十分に使えるようになりました。時は流れ、技術は進化し続けますが、私の使命と理念は変わりません。志を再確認し、今まさに、新たな一歩を踏み出す時が来たのです。

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