こんにちは、皆さん。今回は私が台湾、特に台北での素敵な思い出についてお話しします。かつての同僚たちと一緒に、懐かしい日本風居酒屋で過ごした夜の話です。
台湾出張の楽しみ
元の会社で働いていた頃、出張で台湾を訪れることがありました。その度に楽しみにしていたのが、現地の同僚たちとの飲み会です。台湾でどこに飲みに行きたいか聞かれると、いつも真っ先に「日本風居酒屋がいい」と答えていました。
日本風居酒屋の魅力
台湾には多くの日本風居酒屋があり、その雰囲気がとても落ち着きます。ビールの看板や内装は昭和の日本の居酒屋を彷彿とさせ、日本ではもうあまり見られなくなった風情がここには残っています。食べ物も少し台湾風にアレンジされていますが、基本は和食。ビールも札幌やキリンなど、日本の銘柄が揃っています。何より、看板が日本語で書かれていることが、とても懐かしい気持ちにさせてくれます。
テリー・ゴーさんもお気に入りの店
今回訪れた居酒屋は、台湾の著名な実業家、テリー・ゴーさんもお気に入りのお店でした。店内にはゴーさんが訪れた際の写真が飾られており、その一枚一枚がこの場所の特別さを物語っています。
台湾に息づく失われた日本
この居酒屋に限らず、台湾全体がどこか失われた日本を感じさせる場所です。なんていうのかな、日本人以上に日本人らしい雰囲気があるんですよね。現代の日本では味わえないような昭和の温かみや人情が、台湾にはまだ息づいているのです。
台北の夜に思うこと
台北の日本風居酒屋で過ごす時間は、しみじみと「台湾っていいなぁ」と思わせてくれます。日本の文化や風情がここ台湾でこんな形で受け継がれていることに、深い感動を覚えました。
次回も、台湾の素晴らしいスポットや思い出をシェアしたいと思います。皆さんも、台湾に行く機会があれば、ぜひ日本風居酒屋を訪れてみてください。懐かしさと新しい発見が、あなたを待っています。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
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