今日は、実家で栃木の真岡で法事があり、帰ることになりました。
そんな話を職場の上司と話をしていたら
、その方曰く、「栃木も場所によっては近いねえ。私の祖母の家は真岡で、電車で行くなら、何度も電車を乗り換えないといけないんだよ。」
はいはい、その真岡ですよ!私の行くのは^_^
しばし、真岡の話で盛り上がったことは言うまでもありません。
それにしても、その方とは8年くらいは一緒の仕事をしているし、そのかたの前職のころから、面識があるので、いまごろ、実は真岡つながりって、「へ〜〜〜」状態ですね。 大げさに言えば「このかたにも、真岡人の血が何分の一か、流れているのか?」という感じです。
そんな話をしたものだから、それがトリガーになって、いろいろなことを思い出しました。
高校の時、真冬に、真岡線(今は、第三セクターの真岡鐵道ですが)の始発にのって、電車を乗り継いで、御茶ノ水まで、予備校の公開テストを受験に行ったこと、その時、途中の電車で見た、大平原の朝焼けがとても、綺麗だったこと、上野駅に着いた時の、立ち食いうどん屋の出汁の匂い。
今と違って、evernoteに記録しているわけでもない。記録はなく、記憶だけなのに、こんなに鮮明に覚えていって、すごいことだね。
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