沖縄 斎場御嶽に行く!

緑の館 セーファで受付をして、斎場御嶽内に進みました。

ツアーにお誘いしてくれた方が、説明者を予約してくれてました。ただ、自分で回っただけでは、後から残るものが少ないので、とても助かりました。

斎場御嶽(せーふぁあうたき〕

斎場御嶽は、琉球の最高神女(さいこうしんじょ)であった聞得大君(きこえおおきみ)の就任の儀式が執り行わられ、国の吉凶を占う儀式も行われた、琉球王国最高の聖地。

説明員の方が、最初に沖縄語で挨拶。元々、沖縄は独立国で言葉も日本語とは違っていたということが腑に落ちました。チャンプルも、元はマレー語やインドネシア語のチャンプールが語源とのことでした。

斎場御嶽の漢字は当て字とのこと。

はい、斎場とは関係ないわけだ、笑。

御門口(ウジョウグチ)

御嶽内に入る参道の入り口には6つの香炉が置いてありました。御嶽内にある拝所の分身とされてます。

その傍にあった灯籠は沖縄のものではなく、薩摩から運ばれてきたものとのことでした。

大庫理(ウフグーイ)

坂を登っていくと最初の拝所につきました。『大庫理(ウフグーイ)』は大広間・一番座の意味を持つ場所です。

砲弾池

さらに坂を登っていくと沖縄戦の砲弾の跡がありました。70年以上経っても、戦争の爪痕は遺ってました。

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