――NHK「100分de名著」で知った仏教の教えと、私自身の気づき
■ きっかけは『100分de名著』の一節
先日、NHKの名番組『100分de名著』で「ブッダの教え」が特集されていました。
その中で紹介されていた『ダンマパダ』の一節に、私は立ち止まりました。
百年生きるよりも、
発生と消滅の原則を見通しながら一日生きる方がすぐれている
■ ご縁の変化を自然に受け入れる
この言葉に触れて、私は最近の「人とのご縁」についての考えを思い出しました。
人も自分も変化します。波動が合う瞬間もあれば、いつか自然と離れていくこともあります。
それを無理に戻そうとするのではなく、「流れの中での変化」として受け止めることができるようになりました。
■ 本質を見つめながら生きるということ
年齢を重ねるにつれて、「長生きそのもの」が目的になりそうな場面が増えてきました。
でも私は、本当に大切なのは「何のために生きているのか」という本質を理解することではないかと思うのです。
この『ダンマパダ』の言葉は、その気持ちを後押ししてくれました。
■ まとめ
• ご縁は変化するもの
• 過去に執着しなくていい
• 本質を理解して一日を大切に生きる
この3つを、心に置きながら。
今日という一日を、本質的に生きていきたいと思います。
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